君のとなりで見る夕暮れは
やっぱり
胸が
苦しくなる程
きれいで
---きれいで
ぼくらをのせて
もうすぐ
新しい年がやってくる
(竹本裕太)
(ハチミツとクローバー第3巻chapter18)
ー高校3年17歳
飯高祭1日目(文化祭)
……ぐむぅ。
朝から『デコレーション』(大看板)の設置に追われてた記憶しか……高校最後の学祭なのに……
映画は観れなかったし。
バンド演奏は少しだけ観れた。(ドラムのSさんかっけー)
……お菓子作り同好会の喫茶店……行けなかった。
(行きたかったぁ……見たかったHさん❤︎のエプロン姿……タイムリープ出来ないかなぁ……タイムリープって練習で可能?)
飯高祭2日目(体育祭)
っシャー(気合い)
祭とかイベントは好き、大好き、燃えるのです(片手包帯してたっけWW?)
『綱引き』
……片手なんで役にたたず。(ごめんなさい)
『棒倒し』
丸太の先の旗を取れば勝ち。丸太を直に支えたり、その上をよじ登ったり、結構危険?
ちなみに僕は、丸太から離れ、綱で丸太を支える。
うちのクラスは結構大人しいから……って優勝!?
毎回劣勢だったけど、回りこんで、丸太を綱で無理やり引き起こしたのが勝因の1つ。
(逆に試合は長引き、丸太の直下は修羅場……ごめんなさい)
『借り人競争』
……頑張れー、と台の上で高見の見物……え? 僕? あっはいとおっ!
(誰? 名前書いたの……照れるんですけど……)
(隣のクラスのSさん……僕なんかでごめんなさい)
『デコレーション』
優勝!
『うちのクラス、総合優勝』
えっ! あっ? 胴上げ!?
(あーこの浮遊感……なんか気持ちいい……みんなーありがとうありがとう)
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