2006年秋、約2ヶ月間、欧州出張。
2か国目、イタリア。
フランクフルトミラノ、一人旅
成田フランクフルトより、難易度アップ?
チケット手配と空港の送り迎えは、現地駐在員に助けてもらう。
(英会話すら怪しいのに……ドイツ語、イタリア語って……あー大学の第2言語はドイツ語WW)
(フランクフルト空港……わかりにくい)
初めてのイタリア
無事搭乗。
(アルプス山脈、楽しみにしてたのに、雲の下で見えず⤵︎)
イタリア無事到着。
と思いきや、現地駐在員と合流する前に、警官2人組に職質される。
(初めての…… いや一生に一度の職質)
(なぜ? Tシャツとジーンズ、軽装が怪しかった? ……もう秋だけど、真夏並に暑かったから)
英語ね……落ち着いて、言われた言葉をゆっくり……現金をどのくらい持っている?
財布の中身、記憶してないので、出して数えようとしたら、警官慌てて「OK」
(危ないことしてたー)
北イタリアのお客様を訪問
ドイツと同様、日本人2人、現地スタッフ1人でチームを作り、ミラノを基点に、北イタリアを行ったり来たり。ミラノ、パビア、パドバ、バッサーノ·デル·グラッパ。
(イタリアは、ドイツより開放的? 街の雰囲気、 現地スタッフも……好きかも⤴︎)
(街の写真撮っとくんだったー、仕事の写真しかない⤵︎)
マンジャーレ
覚えたイタリア語の一つ。
お昼近く、同行の現地スタッフさん「マンジャーレ(食事にしよう)」
そして地元の人に、美味しいお店を聞き込みをしてくれる。
(お陰でご飯はもれなく美味しい。田舎の小さなトラットリア。そのポモドーロが激ウマ。ボーノ⤴︎グラッツイエ)
(あーホントにワインを飲むんですねー)
初めて本場のエスプレッソ
訪問先で、どうぞと『エスプレッソ』を勧められる。皆さん、それを飲んでから仕事に。
(量これだけ? でたっぷり砂糖? ボーノ⤴︎グラッツイエ)
(甘くて濃厚なあの美味しさに、日本で出会えていない⤵︎)
国際運転免許ってなんですかWW?
ドイツの『アウトバーン』も怖かったが、イタリアもなかなかどうして……運転はちょっとムリ。
特に『ロータリー』。侵入できても、脱出できる気がしないWW。
車はフィアットパンダとか。かわいかったが、マニュアルミッションだしWW。
せっかく免許準備したのに、結局一度もハンドルは握らず。
ミラノ観光
『ドゥオーモ』
『スフォルツェスコ城』
『ブレラ美術館』
『サンタ·マリア·デッレ·グラツィエ教会』
連れて行っていただきました……が、
『ドゥオーモ』は修復中で幕をかぶり⤵︎
『最後の晩餐』は要予約で観れず⤵︎
しかも真夏のような暑さ⤵︎
本場のジェラートはボーノボーノ⤴︎
(でやっぱり思うのです、なんで出張? なんでおじさん達と? 大好きな人と歩けたら最高なんだけどなー)
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